• 【地方から東京へ】IT企業に働きたい場合には自分をダイレクトに売り込むことがよい?!【エンジニア、営業職など】

業種多数で人気のIT系転職サイト
 
地方から憧れの東京のオフィスで働きたい!と思っている方にとっては、IT企業は憧れの世界になると思われます。
 
おそらくもうすでに様々な求人サイトなどに登録をして、選考を勧められている方も多いと思います。
 
その中で自分の理想の転職先に出会えて無事に内定を獲得することができた方は、素晴らしく存じ上げます。
 
しかし、中にはまだ理想の会社に出会ってなかったり、内定がもらえていなかったり、内定はもらえたけど、自分の満足のできるようなIT企業に出会うことができずに、躊躇されている方もいるかもしれません。
 
すでにいくつか内定が出た方は、ご自身が納得のいくような企業が見つかるまで引き続き転職活動をされていただければと存じ上げます。
 
きっと数をこなしていくことでよい企業に出会えて、最良な転職先に出会うことができるのではないかと思います。
 
ではここでは、まだ理想の会社に出会えていなかったりしたり、内定がもらえていなかったりする方には、耳寄りな情報をご提供させて頂きます
 
まず様々な転職サイトに登録していたり、転職エージェントを活用しているけどなかなか内定がもらえない時には、一度そこから離れて違う方法でアプローチをかけていくことで成功させることができるようになるかもしれません
 
ではなぜ一旦それらの求人情報を離れてみる必要があるのでしょうか??
  • 転職エージェントを活用して求人している企業は、成果報酬で莫大な広告費を転職エージェントに支払う必要がある!?

 
 
実は、求人をかけている企業は、なるべく「よい人材を集めたい!」と思うので、求人サイトなどにお金をかけて求人を募っています。
 
しかし、応募してくる人材が思うように自社が求める人物像とマッチしずに、広告掲載費のみずっと支払い続けていることなんてケースはたくさんあるのです。
 
そこで、求人している企業は、なるべく広告費の無駄撃ちを少なくして、優秀な人材を集めるにはどうしたらと考えるようになり、そこで登場するのは、転職エージェントになります。
 
転職エージェントとは、完全成果報酬型の求人コンサルティングサービスのことを言い、転職のコンサルティングに特化したコンサルタント(=転職エージェント)が優秀な求職者を発掘してきて、求人している企業に求職者を紹介して、企業が求職者を採用したら、初めて求人報酬をもらうことができるというようなサービスを行っております。
 
求人している企業にとっても、求職者にとっても、大変心強い味方になるのが、彼ら転職エージェントになります。
 
ただし、完全成果報酬型となっていますので、転職エージェントは、うまくマッチすることができれば、莫大な広告費を求人している企業から受け取ることができ、その相場は、求職者の年収の1/3程度の金額(100~350万円前後)と言われます。
 
反対に転職エージェントがどれくらい時間をかけても、マッチができなければ、タダ働きの仕事なってしまいますので、エージェントは、彼らを企業にうまく転職させることができるように、面接対策のコンサルティングを求職者に対して無償で行ってくれます。
 
これは求職者にとっては、本来お金を払ってでももらいたいようなノウハウを教えてくれますので、まだ経験したことのない人は転職エージェントからノウハウをもらって転職活動に臨むことで、成功する可能性も大きく上がります
 
最大手なところで言えば、リクルートキャリアが、転職者を一番多く転職に導いている実績がありますので、まだ転職に対する自信や転職エージェントを活用したことのない方などはノウハウを学ぶためにも活用することで、転職成功率が大きく上がります。
  • しかし、すでに転職エージェントを活用しているが、それでもうまくマッチする企業がでて来ない場合は一旦そこから離れてみて、自分からダイレクトに企業に売り込みをしてみると成果が出る可能性がある!

 
 
転職エージェントからの求人がうまく決まらない!ということがあってやる気が少し低迷してきてしまった。
 
そんな時は、無理してエージェントの求人に対して答え続ける必要はありません。
 
上記でも説明しましたが、転職エージェントは転職に導かなければ、無給の仕事になってしまうので、求職者の転職活動がうまくいかなければ、うまくいくまで、企業を紹介し続けます。
 
それを何回か繰り返していくと、自分がどういう企業で働きたいのかが少しずつ見えなくなってしまい、疲弊してしまうこともありますので、疲れを感じたら一旦引くことも大切です
 
これに陥った時には、「自分は決まらなくてダメな人材だ」や「どこからも必要とされていない」などと思わないことが本当に大切です。
 
実際に先ほども記述したように、転職エージェントは「高額な完全成果報酬の求人広告」になります。
 
つまり、求人をかけている企業側からしてもここでの採用を決めることに妥協をしてはいけない状況となり、より完璧な人材を求める傾向があります。(妥協で高額な求人広告費を支払うことはできないから)
 
もしも、これが高額年収の職種であればなおさらそうなります。ここでうまくいかなかった場合は、本当にただその企業の転職エージェントからの採用口がマッチしなかっただけになります。
 
転職エージェントから転職に対するノウハウを学んだのであれば、その採用方法から離れて、ダイレクトに企業に募集をすると採用になるケースがあります。(その場合の広告費は、転職サイトやエージェントを活用していない分安くすみ、転職者に求める条件や敷居が下がる可能性が高いのです。)
 
具体的なものとしては、株式会社アクロビジョン(東京都豊島区のIT企業)がそれを行っており、自社の採用ページを活用して、営業職やITエンジニアの求職者を募っており、全国地方から東京への就職を迎え入れてくれるような施策をやっており、最終面接の際には、2万円まで交通費を支給してくれます。
 
アクロビジョンは、求人広告費にエージェントを活用していない分、求職者に対して完璧なスキルを求める必要はありませんし、転職エージェントからノウハウを学んだことを実践していくことで、よほどエージェントから紹介される求人よりも可能性が高くなります。
 
こういった優良求人企業は、転職サイトやエージェントが保有していない可能性もありますので、うまくいっていない時などは、積極的に活用していくことがオススメです。
 
ついつい転職活動に行き詰まってしまうと自分に自信をなくしてしまいがちになりますが、そういった時は、求人窓口を一旦変えたり、ダイレクトに企業ページから売り込みにいくことで優良な求人情報に出会えたり、内定を勝ち取ることができる可能性が高くなります。
 
 
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