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転職活動は学生のころの就職活動以上に大変?!
ある程度社会経験を積めば、その経験ゆえに何とかなく面接などもこなせてしまうのではないか?と思っていませんか?
おそらく学生時代の就職活動程度であればその程度のレベルで問題はなかったと思います。
しかし、転職活動はそれ以上に求められてきます。
私が苦労した項目を下記します。
1、転職動機
2、なぜ今の会社をやめる必要があるのか?(今の会社では転職動機のことができないのか?)
3、今の会社での実績や勤め上げたこと
上記のようなことが聞かれることが多くありました。
特に1、2にかけては本音と建前の使い分けが必要になります。
2に関しては、本音で言えば、今の環境に不満があるからやめるということですが、当然そのままそのことを言ってしまったらNGです。(現在の会社の不満を面接で言ってしまうような人は、転職したとしても同じことを言って長続きしないと思われてしまうそうです。)
それゆえに、ポジティブな転職動機を作らなければなりません。具体的には、アパレルからIT業に転職する場合は、アパレルのアプリを活用していた際にアプリの便利性をしり、自らが使いやすいアプリの制作をしたくなったなどです。
上記のような背景は、適当につけましたが、アプリ制作はアパレル企業では行うことはできないですよね?そういったような動機が必要になります。
それ以外にも現在の会社での実績なども伝えなければなりません。
おそらく大半の方が「実績という実績なんてない!」と思います。
これはほんの些細な経験をいかに大げさに語ることができるかが重要なのです。
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自分一人で仕事をしながら転職活動をこなすのは至難の技
実際に頭を使うことが多いのと単純にエピソードを作るだけなら問題ありませんが、どのような意図で伝えていくのかなど具体的なプランを練っていかないと転職活動は成功しません。
特に現在よりも条件のよい会社に就職する場合は、量より質を追求した内容がなければなりません。
これは至難の技です。
そんな時は素直に転職コンサルタントに支援を要請することをおすすめします。
転職コンサルタントとして有名なところはリクルートになります。
転職コンサルタントもしくはキャリアエージェントと言いますが、彼らは無償でコンサルティングをしてくれます。
無料の理由は、転職希望者を企業に就職させれば、企業から報奨金をもらっています。
つまり、転職コンサルタントは、転職希望者を支援して企業に就職させることができれば、初めて報酬が発生します。
コンサルタントの仕事は転職希望者を転職に成功させることなので、それまでの工程はすべて無料でサポートしてくれます。
彼らは、転職する際のノウハウを蓄積しており、それらをフィードバックしてくれます。
優良企業を探してくれたり、企業との面接調整やスケジュール調整、内定までを完璧にサポートしてくれます。
彼らのサポートは現職での些細なエピソードも壮大なものに仕立てあげてくれるような、コンサルタントもいます。
自分だけでは気付かない点を教えてくれたりしますので活用することで転職活動の終焉が見えてくるようになります。
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